ぷらっとおでかけショッピング  キュランダのアーティストの作品を購入

この日も、快晴。
再び、バスに乗って、ダウンタウンへ。

海沿いをプラプラ歩くと、地元のアーティストたちののみの市が開かれていました。

一つ一つのお店が個性いっぱい。
プラプラと歩き、お店に並んでいる作品を眺めるだけでも楽しいです。
これも、急ぎ足の旅行ではないから味わえる、のんびり滞在型だからこそ。

と、ここで、キュランダで活躍しているFiona Reinbirdさんのアート作品に遭遇しました!

すべてがかわいい。



ニワトリさんも、フクロウさんも、めんどりもおんどりも、オウムも、すべて持って帰りたかったのですが、我が家は狭く、すべてを飾れるだけのスペースがありません。いろいろ、ダンナと、ワイのワイの相談した結果、この中の一匹を連れて帰ることにしました。



連れて帰ってきたかえるちゃんは、この子です。

いくらだったか忘れてしまいましたが、ちょっとしたプレゼント程度の価格だったような(1000円か2000円程度?)だったと思います。手作りで、金属プレートの上に、丁寧にガラス玉が配置されています。表情もコケティッシュで、なんだかうちの子たちにそっくりなんです。

今でも我が家のキッチンの横の壁に這い上がろうとするカエルちゃんがいます。
オーストラリア滞在のいい思い出を持ち帰ることができました。

こうした、一期一会で、偶然の出会いが、滞在をさらに有意義なものにしてくれます。

(ちなみに、2020年現在、Fionaさんのサイトがあるか調べてみましたが、やはりないみたい。この辺がアーティストなのかな。ですから、現地にいってその当時存在するアーティスト作品ともし出会うことができたら、ぜひ、ご購入をおすすめします!)

交通機関を利用して少し遠出

今日は、交通機関であるバスを利用して少し遠出することにしました。
家の周り、スーパー等を制覇した後は、もう少し遠くに探検したくなってきました。

最寄りのバス停は、Mulgrave Rdですね。バスルートは6。
今日も、カラッとした快晴です。

ダウンタウンへは、3.8キロほど。バスでいけば10分か15分くらいだったと思います。
バスに乗るという旅も、わくわくして、楽しかったですよ。後ろから乗るのかな?前から乗るのかな?ドライバーさんはどんな人だろう、等。

うちの子たちは、足をぶらぶらさせて、前の人の椅子の背もたれをトントンしていたらしく、帰り道、怖いお兄ちゃんたちに英語で怒られていました。なんでも、経験。なんで怒られたかキョトンとしていましたが、その後、彼らは、日本にいても公共機関で前の人の背もたれに気を付けておとなしく座れるようになりましたよ。何事も経験、だ。

ダウンタウンでも、広場の公園でカラフルな滑り台を発見。子どもたちは、ここでも寄り道です。小さい子どもにとってみれば、日本の自分の家の近くの公園であっても、オーストラリアのケアンズの公園であっても、滑れればハッピーなんだろうな。

親のお愉しみは、おいしそうなショップを見つけて、試してみること。この日は、おいしそうな手作りアイスクリームショップを発見。もちろん、いろんな味を楽しみましたよ。

スーパーに買い出し (現地の食の世界へGO!)

今日は、歩いて、近所のスーパーに買い出しにいきました。

あいかわらず、からっと晴れた、気持ちいい日です。

子どもたちと連れ立って、今日の目的地はここです。 ストックランド・ケアンズ・ショッピングセンター。ゆっくりと歩いて20分くらいです。

ここにはよく通ったなぁ。

到着すると、植え込みの木々にたくさんの鳥たちが、本当にピーチクパーチク鳴いていて、なんて極楽浄土な場所なんだろうと思いました。

さて、子どもたちのために食料と飲料をゲットせねば。

よくいったのは、産直広場のような、八百屋コーナーです。いろんな野菜がありましたが、買い物に夢中になって、あんまり写真を撮っていませんでしたね。ともかく、牛肉が安い!ので、何度もステーキになりました。
野菜の名前を英語でいったり、「EA」の意味を説明したり(Eachということで、1つの値段)、多少は子どもたちの英語の勉強にもなったかな?(独りよがりかも…)

ここのスーパーで基本お土産類を調達したような気がします。
現地のスーパーのお菓子や、文房具店で砂で描くお絵かきセット等を買いました。本屋では、魚の図鑑や、動物図鑑を子どもたち用に仕入れました。

そして、お腹がすいたら、フードコートで食事です。
下の写真は、街中のフードコートの様子。スーパーではなりませんが、カレーも寿司も、中華麺も。さすが移民の国ですから、子どもたちも食事には困りませんでした。